羅臼〜知床〜標津〜野付崎〜中標津〜和琴湖畔




 この日のテーマは「知床でマッタリ」朝もゆっくり起きて、知床半島でのんびりする予定。

 気持ちの良いサイトでしたが、車輌の乗り入れが出来ないため、備え付けの一輪車で荷物をバイクまで運搬する。
 朝食を食べに羅臼まで戻り『マッカウス洞窟』でひかりゴケを拝見。
 光の反射でコケが光ります!画像はフラッシュがうまく反射したみたい。
 朝食はこの定番のこのお店を狙っていました。
ご存知『純の番屋』です。
 どのメニューもそそられます。
 本日のサービス品となっていた『純のウニ丼』に決定。
 朝から贅沢に(^○^)
 晴天の知床峠を登っていると、海の上の雲海から国後島が顔を出していました。
 知床峠はワインディングも素晴しい!峠上の展望台からですが、羅臼岳もバッチリ見えます。
 知床五湖の一湖を展望台から眺めます。
 売店で『ハマナスのソフト』を。
 知床五湖までの遊歩道は『ひぐま出没中につき全面閉鎖中』でした・・・。
 狙っていた『カムイワッカ湯の滝』は交通規制のため、自然センターからシャトルバスが出ていて、バイクでは行けないので断念。まぁ行きたかったのは山々だったけど、バスの値段も高く感じたし、一の滝しか入れず、湯温が30℃と聞いたので、完全に諦める。世界自然遺産に指定された時点でライダー向きの観光地じゃなくなったのかな?
 
その代わりと言ってはなんだが、遊歩道で30分ほど歩いて『乙女の涙』と呼ばれる『フレペの滝』を拝見することに。
 ここが素晴しかった!落差は約100mだとか?
カメラで全体を捉えられないのが残念。
 この岬の下に滝は流れ込んでいた。岬の上に建つ『ウトロ灯台』が分かるだろうか?灯台にも遊歩道は伸びています。
しかし、ここは観光フェリーで海側から見るのがベストだね。
 ウトロ漁港の港内にある『ウトロ漁港婦人部食堂』で昼飯。一番人気『鮭親子丼』の鮭は昨日網走で食べたので、あえてイクラ丼を注文するが、ここの鮭は生で出てくるらしい・・・。
 しかし季節はずれとはいえ美味い&安い!
 味噌汁も美味しかった♪ゴチでした。
 斜里町から標津に向って比較的退屈な道を走ってから、旬に入ったという噂の花咲蟹を食べようと、花咲港に向う途中SDカードを購入に立ち寄った標津の電気屋さんで「それなら花咲港までわざわざ向うことないよ」と地元民ご用達のお店を紹介していただきました。
 うぉ〜これがそうですか!
腹には『内子』と呼ばれる卵をビッシリ入っています。
 カニをはじめ、他にも色々な魚介類を扱っています。
 `3,000のところ地元価格で土産購入♪
他の朝市で見た花咲蟹はここより大きくて安い?と一瞬感じたけど、全部♂ばかりでした。このお店は♀を扱っています。
 目的の物は手に入れたので、根室方面まで向かうのを止めて、近くの『野付半島』を走ってみることに。このルートは往復37qで、ここで行き止まり。キレイな花畑が広がります。
 立ち枯れたような樹がトド松?幻想的です。
 この半島は道の両側が海で、結構走り応えもありました。
 標津町から中標津に抜ける途中のホクレンスタンドにて、ご当地牛乳をサービスでいただきました。スタンドの店員さんに地図を見ながらキャンプ場を聞くと、詳しく説明してくれて、その他にも『別』というのが付いている地名は鮭の遡上する川を持つ市町村を意味するとも教えていただく。
 またも夕暮れまで走ってキャンプ場に到着。
無料温泉があって乗り入れOKとなれば、他のキャンプ場に目移りはしないし(笑)
 湖畔に設営を終えてウロウロすると
 こんな車輌が!やっちゃってますね(笑)
次回の夏休みツーはチッチャイのでやろうかな?とこの時密かに決意。この車輌のオーナーと暫しバイク談議をする。
 この日の夕食は、キャンプ場売店で購入したこれ・・・。
温泉は暗くなって入ったのだが、星空がキレイでした。





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