椹尾分水林道

全長10.5 km (舗装路を含む)
ダート約6.0km

撮影07/11/07



 天気が良かったので紅葉でも拝もうと、奥三河の椹尾(さわらお)分水林道 へぶらりと行ってきました。


 根羽から津具へ向かう途中に、気になる林道があったので入ってみる。
 土砂が流れて荒れていますが、舗装林道です。
 落ち葉がたくさんですが、舗装林道です。
 結構な距離を走って津具に下りたかな?と思ったら入り口付近の根羽に出ました。というより後戻りしていた・・・。
 さて、本番の椹尾分水林道 へ突入です。
この林道の東側の入り口は設楽町から足助へ向う県道33の松戸橋を渡って右側に進みます。
 橋を渡ってから4kmほど舗装路が続くが、林道脇には雰囲気のある渓流が目を楽しませてくれる。紅葉していなかったのが残念・・・。
 ダート走行開始
 ダート入口は砂利が深めに敷いてあり、調子付いて飛ばすと危険です。
 治山工事現場。ここを過ぎると砂利も少なくなる。
 紅葉まであと少しという感じ。
路面は平均的な砂利ダートに。
 支線を見つけたので入ってみるが、、。
 入り口付近にゲートが設置されていた。
 ここで (-。-)y-゜゜゜
 この支線との合わせを少し進むと
 一時的にアスファルト出現!
 アスファルト脇には東海自然遊歩道との交わりに休憩できるポイントが設置されていた。遊歩道はもちろんバイクでの走行は×
 坂を上りきって下りに入ると、またも支線(高頭林道)発見。
 ここも進んで直ぐにチェーンで止めてありました。
 椹尾分水林道に戻り、少し進むと県道33にぶつかる。
 県道33を足助方面に少し進むと『きららの里』があります。
 県道33沿いの河原は紅葉が始まっていた。
 心霊スポットで有名な、伊世賀美隧道(旧伊勢神トンネル) を抜けてR153に下りるが、トンネル内は怖かったので、撮影なし(笑)

 とは言ってみるが、この総石積造りのトンネルは伊豆の天城隧道と並んで国の有形文化財に指定されているらしい。雰囲気があります。
 R153に下りれば、お約束のお店に寄るしかない!
 美味しいランチを食べた後に、マスターと北海道ツー談議に花を咲かせる。
 そのまま真っ直ぐR153で帰ろうと思っていたが、せっかくオフ車で来たので、細い道を選ぶ。画像は矢作ダムの流れ込み。
 矢作ダムを過ぎた後、根羽に抜けようとするも工事中。平谷に抜けようとするも工事中。363で中津川に下りようとするも迂回(迂回路では飛ばし屋の自動車に突っ込まれそうになるし・・・)中津川からR19に出たら工事大渋滞で復路は散々でした・・・。





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