初日 |
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夜勤明けでの出発だったので、初日は無理をせず佐久の実家泊と決めて、川沿いのルート&麦草峠でゆっくり走る。 |
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浅間山を背景にした佐久の街並。実家でゴロゴロとしていると、同級生から「帰ってきてるの?」って着信が!そのまま飲みに呼び出されました・・・。故郷って怖いですねぇ〜(笑) |
2日目 |
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佐久から御代田経由の裏道を使い軽井沢へ。そこから鬼押ハイウェーを使わず、そのままR146を選択。 |
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浅間山 |
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R146→R145で沼田に出る。
R120から沼田駅に下りて休憩しながら寄り道を探す。 |
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沼田市街では交通安全のイベントが催されていました。駐車場の奥に纏わられているのは、大きな天狗の面。上手く写せなかったが、お約束ですから(笑) |
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R120沿いにある観光地の『吹割りの滝』を拝見。 |
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ここの川底は全て岩です!
景勝地にいながら魚を探してしまうのは性なのか・・・。 |
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記念に一枚。 |
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日本ロマンティック街道(R120)沿いのこのお店で昼食。 |
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天ぷら蕎麦を頂く。
地元の常連っぽいお客さんが多く、値段もリーズナブルで美味しかった。 |
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金精峠にて |
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下に見えるのは中禅寺湖かな? |
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戦場ヶ原の湿原を拝見。 |
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おみやげ物で売られていた『ぎんなん細工』
面白い物だったので、カワセミをひとつ購入する。 |
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戦場ヶ原から中禅寺湖に向わず、光徳から入り山田峠経由で川俣へ向う。 |
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途中で道の上に出現したヘビ! |
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この道は奥鬼怒の山々が一望できます。
紅葉の時期なら特に素晴しかったでしょう。 |
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ここは間欠泉を見るための展望台だが、東屋の下は足湯になっていました。時間にゆとりがあるなら是非ゆっくりしたかった(/_;) |
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間欠泉の吹き出し口。展望台には噴出すまでの時間を教えてくれる電光掲示板があったのだが、電源が切れていたのか?時間が表示されていなかったので、間欠泉は諦める・・・。 |
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川俣からこの橋を渡らすに左脇の『馬坂林道』へ突入。 |
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本来ロングでの林道は朝方に入るのを旨としていたが、次の日は雨っぽいので「午後から軽いのを1本」なんて気持ちで湖岸沿いの林道に入ったのだが・・・。 |
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路面はヌタヌタです。 |
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ダム湖沿いなので、勾配は少ない林道なのだが、、。 |
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ヌタヌタです・・・。 |
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林道の分岐 |
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左側の林道にはこの表示があったので、右側を悩むことなく進む。 |
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『無砂谷林道』の入り口 |
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林道沿いにある砂防ダム |
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林道ならではの景観。
こんな風景が見たくて林道走っているようなものです♪ |
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ススキの奥に↑のダム湖が見える。 |
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こんな実が林道にたくさん落ちていました。栃の実かな? |
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林道脇を流れる渓流。
しかし、そろそろ林道を出ても良い頃なのだが・・・? |
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下ってきたライダーさんと暫し談笑。
林道ツーリングページで活躍しているナベキンさんでした。
σ(^^)が林道を良く調べずに入ったせいもあるが、何となく林道の
話が噛みあわない? |
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ナベキンさんの情報どおりに整備されたばかりのフカフカ路面に!
勾配は急勾配になってくる。 |
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時折青空が出てくると嬉しい♪しかし、雲の動きが早い! |
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かなり高所なのだろうか?ガスが下から巻き上げています! |
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山頂付近 (調べたら標高2千メートル前後だそうです!) |
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峠頂上って、、なんで登山道の入り口が!!
そうです、知らずに『帝釈山林道』へ入っていました。上り坂になり、林道走行が長すぎた時点気付いてはいたんですが・・・。完全な分岐点の見落としでしたが、思わず『帝釈山林道』を走れて嬉しい。この川俣から桧枝岐までの林道は『川俣檜枝岐林道』という名らしい。 |
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登山道入り口は広々としています。 |
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栃木側は荒れた急勾配があったが、福島側は路面も整備されていて、とても走りやすい。 |
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素晴しい渓流も流れています。 |
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福島側は林道の表示もしっかりしています。 |
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四国の沈下橋のような橋ですね。これも林道ならではの風景♪ |
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本来『馬坂林道』を抜けて『やすらぎの森』辺りでキャンプしようと思っていたのだが、林道を抜けた先は福島の桧枝岐村。辺りも暗くなってきて、雨も降り出してきたので、画像の民宿『山びこ山荘』に飛び込むと、快く宿泊をOKしてくれました♪ |
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室内もキレイです。やっぱり宿は落ち着きますね。 |
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夕食に出た岩魚の刺身。 |
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鍋には地元で採れたキノコが入っていました。 |
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岩魚の塩焼き。
σ(^^)にとっては珍しくもないが、こういうところで食べると美味しいです。 |
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裁ちそば
生そばを2ミリほどの厚さに伸ばし、丸いまま何枚も重ねて裁つように切るところから、この名前で呼ばれているそうです。つなぎの使用はない100%そば粉で歯応えも良く美味しいそばでした。 |
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はっとう
画像はボケていますが、桧枝岐の代表料理です。「はっとう」の呼び名は「ご法度」から、昔、あまりの美味しさに村人が食べることを禁止されていたからそうです。モチモチした食感で、ほんのり甘くてとても美味しい。 |