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４日目の朝ぁ〜〜♪
キャンプ続きのせい？顔が疲れています(笑) |
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明るくなると同時に荷物を収納して、日の出と共に出発。 |
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R197沿いの道の駅『日吉夢産地』にて。 |
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バッチリ青空♪R197→R320→県道280→R381と快走♪ |
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R441沿いの四万十川。 |
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実は「そろそろ黒尊林道の入口だな」と思い、給油した際にスタンドの店員さんに黒尊林道の入口を尋ねると丁寧に教えてくれました。その指示に従って赤い橋を渡る手前で右側の細い道に入る。表示には県道８高知と！ |
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県道８号線に入って、直ぐに見つけた沈下橋でのお約束。 |
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対岸からもう１枚。
川もキレイで魚が泳いでいるのが確認できました。 |
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滑床渓谷に到着。
この時は既に黒尊林道ではなく間違った道を走っているのに気付いていたのだが、地図を確認すると滑床渓谷と黒尊林道は繋がっているので、あまり深く考えずに滑床渓谷に向いました。 |
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滑床渓谷を遊歩道沿いに散策。 |
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遊歩道は結構長い・・・。 |
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もっと上に滝があるみたいですが、途中で引き返す。
『雪輪の滝』は一見の価値ありだったみたいです（泣 |
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さて、先に進んで黒尊林道へと思ったら全面通行止！ショック！！！ |
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仕方ないので、再び県道８号線に戻ろうと思ったが、魅力的な迂回路を発見。 |
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入った県道３１７はかなり荒れていました。高低さなど考えずに地図上の距離だけで道を選ぶと、ろくな事がないのはよく解っているのだが、選ばずにはいられません。ある意味病気ですね(^_^;) |
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宇和島の駅の前で昼飯を食おうと、地図を広げていたら、親切な方がここまで自動車で先導して案内してくれました。
ふるさと割烹の『丸水』です。 |
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注文して出てきたのは『宇和島鯛めし』
いやぁ山編では缶詰とレトルトの飯だったので、海編では贅沢しますよ(笑) |
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タレは初代と二代目から選べるのだが、自分は濃口のタレだという初代を選択。ライスは大盛しますか？の問いに「もちろん」と答える(笑) |
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お店の方の説明どおり「高級な卵かけご飯」です♪鯛と卵は生で、うんまぃです♪♪♪ |
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昼飯後に宇和島市遊子の水荷浦の段畑を拝見しに寄り道。だんだん茶屋の前に到着。 |
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バイクで入れる場所を聞いて、段畑の上の道まで上ってみる。素晴らしい！『重要文化的景観』として国の選定を受けているそうです。 |
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宇和島周辺は、リアス式海岸と島々の景色が続きます。 |
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佐田岬半島へ突入。
道の駅『伊方きらら館』にて、アツアツのじゃこカツを頬張る。 |
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少々早いが、この辺りでキャンプすることに決定。 |
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選んだのはツーリングマップルにキャンプ可と表示されている三机港の中のキャンプ場。 |
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ここにテントを張ってから、ジャージ姿になってバイクに乗って三崎へ向う。 |
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三崎に到着し、画像のお店『青海』にてお土産を購入。お店の人はとても親切です。じゃこカツもひとつ試食させてくれたんだけど、とっても美味♪ |
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青海でこれから訪れようと思っていた『まりーな亭』の開店時間を確認してくれました。この日は１８：３０〜らしいので、時間つぶしに夕日でも見ようと佐田岬へ向う。 |
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実は翌朝に訪れようと思っていたんだけど、思わずの佐田岬の夕日です。 |
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灯台に向う遊歩道を歩いているうちに夕日はどんどん沈んでゆく。 |
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う〜ん雲が少しかかったのが残念ですが、キレイです。 |
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灯台からは海に沈む夕日は拝めないのね・・・。
海の奥にある山陰に沈みます。 |
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日没と同時に四国最西端に到着。
誰も観光客はいませんでしたが、自転車を担いだチャリダーと遊歩道ですれ違いました。息を切らせながら歩いていたので「自転車に乗れないなら置いてくればいいのに」と思っていたら、ここで自転車と一緒に記念撮影したんでしょう。 |
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ということで自分も1枚。イェィ！ |
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夕日にばかり気をとられて、帰り道のことを考えていませんでした。遊歩道は外灯もないので、真っ暗になります。 |
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しかし、この日は月明かりが足を照らしてくれました。 |
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対岸にある九州の夜景が見えます。 |
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夜道を走って『まりーなー亭』に到着。 |
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メニュー豊富な三崎の人気店です。 |
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人気だという、生卵をかけて刺身を頂く丼もあったのだが、昼飯に似たような『宇和島鯛めし』を食べたので、ここでは『おさかな御前』を注文。 |
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美味しいお刺身♪
特に岬サバ（はなさば）の〆たのが最高でした。 |
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じゃこ天とじゃこカツもまりーな亭のオリジナル。 |
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食べている最中に「焼きあがりました」と運んできたのはデカイ岬アジ（はなあじ）の塩焼！すだちを絞って食べるとメチャクチャ美味しい。九州であがると関アジという有名ブランドになります(笑) |
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キャンプ場に戻って漁港の港灯りを眺めながら一杯やりました。テントサイトには蚊が多いんだもの・・・。波の音と祭りの太鼓の練習？の音で、癒されながら飲んだ酒は最高。 |
