開聞〜鹿児島〜桜島〜垂水〜牧之原〜霧島〜えびの高原




 前夜に雨が降ったが、この日も晴天!朝方に自動車で訪れたキャンパーとお喋りしていたら「昨日はえびの高原でキャンプしたんだけど、涼しかったよ」との情報を頂いて、この日のテントは高原に張ることに決定。

8月7日(3日目)
 朝、訪れたコンビニからの開聞岳。
朝からお腹の調子が悪いので、朝飯と一緒に整腸散も購入して服用。
 コンビニ駐車場から開聞岳と反対側にある農道。妙にそそられる道だった。
 「池田湖」
 ここには「世界最大の巨大うなぎ」がボート乗り場で拝見できるそうなのだが、早朝なので×。
 「指宿スカイライン」に入ると霧発生。
 指宿スカイライン脇にある見事な茶畑。
 「桜島」が近づくと、霧も晴れる。
 鹿児島市内を一気に通過しようと思っていたが、途中で銅像の看板を見つけたので、この人だけには挨拶してきた。
 フェリー乗り場に到着したら、搭乗手続きはいらないみたいで、自動車の行列に混じる。ここでフェリーを待ちながら地元のビッグスクーター乗りに「桜島フェリー」の手順を教わる。料金は桜島から出たところの料金所で支払うとか!何便も出ているので、非常に画期的。
 フェリー内から眺める桜島。
 桜島に上陸して溶岩道路で「湯之平展望所」に到着。
 展望所から見下ろす鹿児島市内。
 R224から脇に入り、桜島を背景に一枚。
 R224で桜島を周り「黒神埋没鳥居」に訪れようと思っていたのだが、道を間違えて垂水に出てしまったので、埋没鳥居は諦める。お腹が減ったので「道の駅たるみず」でチキン南蛮バーガーを頬張る。(この時点でお腹の調子は回復)
 「道の駅たるみず」から望む桜島。隣では家族連れが仲良く足湯に浸かっていた。
 R504を少しだけ走り、R10との交差点でラーメン店発見!しかも入口にミニトレとスズキのカスタムスクーターが置いてある。支払う時に聞いたら店員さんのらしい。
 「馬者旨ラーメン」を頂く。豚骨ベースの塩ラーメンで臭みもなくて美味しかった。
 R10から県道478号(比曽木野福山港線)に入って「霧島バードライン」を目指す。
 途中で見つけた不思議な所。
 山の中の田んぼが良い雰囲気。
 県道2号にぶつかるが、更に直進。
 素直に霧島に向かわず「御池」方面へ。
 木陰の気持ちの良いルート。
 「御池」に到着。御池から、高千穂峰を眺めて(^。^)y-.。o○

この辺りから、デジカメの画像が赤くなる症状が・・・。
 再び霧島方面に戻って「霧島神社」へ。ここでも交通安全を願ってお参りする。それにしても艶やかな神社です。
 「霧島温泉郷」は、いたる所から自墳泉の蒸気が上がっている!
 ここは「有毒なガスが発生」しているらしいので、息を止めて一枚撮影。
 霧島から、えびの高原に向かう快走路。途中には、池までの遊歩道の案内が、いくつかあった。
 「えびの高原」に到着して、駐車場から「韓国岳」を望む。
 時間は早かったが、涼しい所でキャンプしたいので、良い温泉が近くにがあるらしい「白鳥森林公園」へ向かう。
 白鳥森林公園の管理棟に伺って、キャンプの手続きをしようとしたら、案内や料金表も設置されていたのだが、現在テントサイトは営業していないとのことで、ここでのキャンプは断念・・・。
 再び「えびの高原」に戻って、キャンプ村にキャンプイン。
乗り入れ禁止のサイトなのだが、ここに張れば問題なし。管理人に「キャンプに馴れてるね」って褒められた?
 テントを設営してから、買い出しも兼ねて「賽の河原」方面に向かう。
 「不動池」!水が深い青色でした。
 この池は道脇にあるのが、ライダーとして嬉しいね。
 「えびのスカイライン」!素晴らしい道でした。
 キャンプ村に戻って、管理人とお喋りしていたら「今日はお客さんが多いから温泉入れるよ」って!このキャンプ場には温泉施設がありました。しかもキャンプ場利用者は無料。
 テントを張った横にはこのテーブルがあって、非常に便利。風呂上りにノンビリと酒を飲む。
 しかし「えびの高原」で仕入できた食材はこれのみ・・・。
 夜露に濡れそうな物はここへ。
 クワガタの♀発見。

 前日のキャンプで暑いのに懲りて、高原をキャンプ地として選んだのが正解で、夜は気持ちよく過ごせた。しかし、高原にこだわるあまり距離が伸ばせなかったので、次の日は頑張ることを決意する。




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