チョコっと変えています
CT110

実用車


 購入当初は「オフロードもこなす」なんて思っていたけど、少々荒れた路面を走ると歯にきます!(サスが悪すぎ・・・)個人的な見解としては思いっきり実用車かな?とうことで実用性を主としてモディファイしています。
 タイヤも現在では二輪用を作っていないヨコハマのブロックタイヤを装着していたのだが、現在はロードよりのモデルを履いている




モンキーのタンクエンブレム
 
 以前別冊モーターサイクリストのCT乗りの特集で、このエンブレムを付けている車輌を見て「カッコイイ」なんて思っていたところ、知人で持っていた人がいたので、ストック貰っちゃいました。(反対側にはイグニッションがあります)

ハンドルウエイト&バー

 1)ハンドルの両端に付いているのが、郵政カブMD90のハンドルウエイト、このハンドルウエイトを取り付けようとグリップを外したら、ハンドルの中に鉄の棒が溶接してあった!これが本来のウエイトだったのだろうけど、せっかく購入したので、鉄の棒のウエイトを苦労して取り外して装着してみました。感想は振動が少々軽減して、グリップ幅が狭くなった気がする。

 2)真ん中のハンドルバー&パットは、これも貰い物で、CB1300に乗っていた知人が「短くて寸法が合わない」とくれたハンドルバーに家にあったパットの両端を切って付けたもの。ハンドルの強化にはなったのだろうけど、バーパットのおかげで、メーターが見難くなった!

ビジネスBOX

 この車両を購入した頃は、今ほどボックスやケースが出回っておらず、苦労して安くて大きな箱を探していたところ、カブ用のビジネスボックスが目に止まり、中でも一番安価な白のボックスにアウトドア系のステッカーを貼ってカッコ悪さを誤魔化しました。(一時は野菜を積むコンテナを真剣に考えた!)このボックスは重宝します。容量は忘れてしまったが、GSのパニアケースより使い勝手が良く量も入ります。(現在白のビジネスボックスは販売していないようです)

サブタンク

 容量1,7gの純正オプションのサブタンクを購入時にサービスで付けていただきました。長距離ツーリングの際は航続に不安がなくなります。(普段も使用しているので、給油の際「こっちにも入れて」と取り外すとスタンドの店員に珍しがられてちょっと恥ずかしい・・・)

センタースタンド

 CT110は、左右両側にサイドスタンドが付いているので、普段の駐車には全然困らないのだが、チェーンの注油やオイル交換などのメンテナンス時に便利だと思い、CTの販売店で有名なモノチリさんから購入。取り付ける際は取り付け個所のシャフトを抜くのに苦労しました。私の車両はフロントも重いせいか?センタースタンドを掛けると車両がスタンドを中心にシーソー状態になります。

リアサス

 どりぐらさんで情報を得て三木サイクルショップのオリジナルサスペンションを購入し装着しました。このサスは値段が¥6,800とリーズナブルな上、オールメッキで作りがとっても良く非常に満足しました。装着した感想はサス系が太くなっだけあって、少々硬くなった気がしますが、リアに荷を積む機会が多いのでBESTかも?本当はフロントももう少し硬くしたいのだが、これは硬めのオイルを注入してオイル量を増やす位いかな?。

チェーンケース&チェーン&スプロケ

 フルカバータイプのチェーンケースの覗き窓のキャップを無くしてしまったのを機に、チェーンケースをハーフタイプに変えてみた。フルカバータイプの方がチェーンの寿命が長いのは知っていたが、オプションで装着してるサブタンクのアームとセンタースタンドに干渉するので潔くハーフタイプに変更する。元々チェーンの調整や注油は好きな部類の作業なので、チェーンの状態が簡単に分かるハーフタイプへ早く変更すれば良かった。


 2012年
 CT110用ISA社製アルミスプロケット41T(平板)&RK GP428MRU102リンク(クリップジョイント付)を装着。ドリブンを4丁落とした結果、各ギアで引っ張れるようになったのと、シールチェーン装着での低フリクションの恩恵に与る。

チェーンケース2
 上記のチェーンに変更したところ、クリップジョイントを内側に装着したせいか?ケースにチェーンが干渉してガチャガチャとうるさい・・・。干渉している部分を切ってしまおうかと思っていたが、下のタイプが売っていたので、購入して装着してみたらチェーンの干渉はバッチリ解消。

 ちなみに画像の上下ともホンダの純正品として売っていたものだが、カラーが上はモンツァレッドで、下はタヒチアンレッドだったので、下は国内モデルの純正品みたいです。
この際色の差異は気にしないってことで(^_^.)

USシート
 使っているシートが硬化して破れてきたため、StarsTrading社からUS仕様のシートを購入して装着しました。


商品説明
・US向け純正採用されていたHONDA純正部品

・ノーマルシートよりしっかりした作りで、硬めで表皮がシワ加工されていて滑り難いです

ワイドステップ
 ノーマルのステップも15年も乗るとステップの歯が丸くなって雨の日に靴が滑ることもあったので、ワイド版を探していたところ、画像のミニモト(CRF50)用のステップがポン付できるとの情報を得て、輸入品を¥3,500で購入して装着。

商品説明
材質は、ステンレスで、ステップサイドのみヘアライ加工してあります
ステップ寸法 : 45mm x 85mm 
・ステンレス製 ステップ 左右
・貫通ピン
・スプリング
・調整用ワッシャー
・割りピン

燃料計付タンクキャップ
 20年ほど前に、シャリー用の残量計の付いたキャップが便利だと購入して取り付けていたものの、結局予備タンになるまで走り続けることが多かったので、サブタンクに燃料が入っているかの目印のためにサブタンクに取り付けて使っている。令和になってオークションで見つけて、その値段の高さにビックリ!もっと買っておけば良かった・・・。で、、もちろんこのサブタンクの中身は空っぽ。

旅仕様:1
 1)平成28年の隠岐へのツーリングにて、キャンプ場での荷物の持ち運びのため、リアボックスを旧郵政のコンテナボックスを取り外せるようにゴムの荷紐でキャリアに固定。コンテナボックスに被せているカバーは、以前家にあったコピー機のもの。

 2)長距離ツーリングでは尻が痛くなると思い、郵政仕様シートを装着。
旅仕様:2
 令和元年の佐渡ツーリングの装備。前年に先輩から譲っていただいたMRD製のフリーボックスと、それに対応するべく取り付けたニシモトのパワースタンドU、隠岐ツーの時に使用した郵政仕様シートの3点セット。

 隠岐ツー時と比較して、荷物に対してサイドスタンドが貧弱だったのが安定する。ボックスは、フロントキャリアに取り付けていカリマットがこの箱にはスッポリと入るが、ガッチリとキャリアに固定してあるのでキャンプ場で取り外すことはできない。



オマケ
マフラーの穴開き修理
  CT110の弱点の一つに「マフラーに穴が開く」というのがあります。私の車両も多分に漏れず、走行1万q頃に穴が開きました・・・。画像は、その穴を所属クラブの鉄の職人(トイチ)さんが、穴の開いた個所に帯鉄を巻いて溶接し、その上から錆び止め処理&耐熱塗装をしてくれたもの。
 CTのマフラーは純正品が7千円位とお手頃価格で、購入も比較的簡単にできるため、もう一本購入し装着しました。どうせまた穴が開くので、この修理していただいたマフラーは予備としてストック。
 で結局また6,000q位しか走行していないのに穴が開きました。原因は⇒の画像のエキパイを巻いているグラスウールです。今回は修理していただいた上の画像のマフラーを装着したのだが、帯鉄を巻いてもらった分がグラスウール分の径を補っているのでグラスウールを取り外して装着。さて?次回の結果はいかに???









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