チョコっと変えています
KLX250SR

トレール車


 このKLXが製造された頃はオフロード全盛期で、「強く軽く」をコンセプトとし、エンデューロ出場に目的を合わせたモデルがたくさん発売されていた。その後、2stのモデルは排気ガス規制のため姿を消し、ツーリングを目的に作られた「低く乗りやすい」モデルが多く出てきたが、KLXも前者なのでロングツーリングに行くと尻が痛くなる・・・。しかし、ダートに入ると古いながらにペリメタ−フレーム&倒立サスなどの強い足廻りや高回転型のエンジンがなんとも楽しい。




ハンドルまわり
 
 お決まりの1)レンサルのハンドル、2)アチャルビスのハンドガード(クランプとスポイラ-はエムゴ製)、3)ショートレバー、4)ナポレオンミラー、5)強化クラッチケーブル  奥に見えるもう一台のKLXはまったく同じ車種(トイチさん所有)で、お互いに寿命がきたら部品取り車になる契約済み!(笑)

サイレンサー

 RSVのサイレンサー、もちろんノーマルより軽いし排気の抜けも良い。

シート

 中古で購入した時から表皮を張り替えてあったシート。ノーマルに比べ刻みが入っており滑ることが少ないと思うが、ノーマルと大して変わらない。

アンダーガード

 このアンダーガードは所属ツーリングクラブSWITCHの鉄の職人ことトイチさんがアルミの板から曲がりなどもしっかり計算して作ってくれました。ドレンボルトの穴の位置もバッチリ切ってあり、本当にシッカリとた作りです。KLXのノーマルは申し訳程度のアンダーガードなので、重宝しております。

サイドスタンド
 ポッキリいってしまって再生不可能だと思っていたサイドスタンドを、またもやトイチさんが折れた場所を補強して直してくれました!しかも亜鉛メッキで塗装まで!!持つべきものは友ですね(^^♪

 2017/05

 結局、上の画像のスタンドは補強した部分が重すぎたので、ESのサイドスタンドをオークションで安く入手して使っていたのだが、山遊び中に倒したら、スプリングを掛ける部分が折れてしまった・・・。松本市内のショップにて新しいものを取り寄せようとしたら、欠品・・・。ショップでは溶接部分は直せないとの事だったので、カブ仲間の知り合いの自動車工場で、そこの社長が以前乗っていたDトラのスタンドから部品を切り取って溶接して頂いた。塗装までして工賃は¥1,000♪
 下はオークションで間違って入手したDトラのスタンドで、こちらはストックとする。

リアサスOH (2014/01)

 バンプラバーが腐り落ちていて、オイル滲みもあるかな?と懸念していたリアサスを定評のあるTechnixにてフルメンテナンスして頂く。納品書と一緒に届いたワークレポートにはダンパーロッドの状態は良好で研磨のみ。分解時にオイルが変色して劣化している状態でした。と記入されていた。

  2022/09
 メモ)オイル滲みにより、フロントのフルOH実施。


その他
消耗品の現在装着物

1) スプロケ/F-14丁 R-46丁(前後DRCの物を装着、リアはスチール製のDURA)

2)チェーン/EK520SR-X2(CR,NP)110L(シールチェーンでカシメタイプ)

3)エアフィルター/TwinAir(パワーフィルター)

4)タイヤ/前後ダンロップD603









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