9月14日(4日目) |
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朝6時30分にゲストハウスを出発。 |
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7時前に朝食のため「かいがん」に到着。この店は朝7時に開店します。他にも東京と広島からのお客さんが開店を待っていた。 |
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本日のおススメを行ってみる。ヨコワとはマグロの子供らしい。 |
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酢飯を選択したのだが、炊きたてのご飯だったので、酢でシャリがビシャビシャだったのが残念だったが、ヨコワの刺身は確かに旨い!サッパリ美味しく頂きました。 |
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七類港に到着。 |
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9:00発のフェリーおきに乗船する。バイクだったので2等船室に一番乗りできたのだが、のんびりしていたら一般の乗客が入ってきて、皆が横になりはじめて船室内は満員に! |
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デッキに出てウダウダしていると、島が見えてきた!青空が気分を盛り上げる。 |
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11:25に西郷港到着の予定。 |
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フェリーに一緒に乗りこんだ日本一周中のスーパーカブ110。 |
島後 |
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西郷港に到着して先ずはR485で玉若酢命神社へ、島での安全を願う。 |
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ここにも妖怪が! |
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樹高30m、樹齢千数百年という八百杉(やおすぎ)が見事だった。隠岐造りの本殿、随神門、旧拝殿、ともに隠岐造りで、国の重要文化財らしい。 |
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続いて水若酢神社へ。 |
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隠岐造りの本殿は国指定の重要文化財で、延喜式神名簿に名神大社と記されている隠岐国一宮らしいです。 |
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小説の「渾身」を読んできたので、ここは感動でした。 |
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2013年公開の映画「渾身KON-SHIN」の舞台にもなっていて、ロケ記念の御柱が奉納?されいてた。
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島の真ん中を走るR485は快適そのものというか、、自動車が殆ど走っていなかった。 |
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そのままR485で白鳥海岸へ。隠岐諸島には竹島も含まれるが、当然観光では渡れない。 |
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白鳥展望台からの眺め。 |
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素晴らしい。 |
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誰もいないので、セルフで記念撮影。 |
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ご島地グルメなるパンフレットを見て訪れた隠れ家的な食堂。 |
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もちろん、さざえ丼を注文。ワタまでついたサザエを豪快に玉子でとじてありました。副菜がGood! |
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食事後に細い道を抜けていたら、近くに水木しげるのブロンズ像があるらしいので、覗いてみた。 |
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小学校だったかな?校庭の松が見事だった。 |
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浄土ヶ浦に訪れたら、ここにも展望所があったので登ってみる。 |
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展望所までの道は蜘蛛の巣だらけで道は荒れていた。展望所も松が生い茂っていたが、景観は良かった。 |
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展望所を下る遊歩道からも1枚。 |
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道脇にあった展望台から、黒島だったかな?珍しいのだそうだ。 |
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島の周遊するコースはまだ細い道も多い。基本通りに時計回りで周ります。 |
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佐々木家住宅に到着。杉皮葺き石置き屋根の木造住宅で、1836年に建てられた国指定重要文化財らしい。 |
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家の中の見学は有料。ゆっくり時間を取れなかったので、外観だけ拝見する。 |
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西郷港方面に戻って、港近くにある立木キャンプ場にテントを張る。観光パンフレットに載っていた問い合わせ場所がこの年から変わっているそうで、問い合わせたら建物の玄関に利用料金の¥300を入れてくれれば使ってよいとの事だった。 |
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テントを張り終えて、島後の周回を再開。ここは矢那の松原近くにある船小屋群。 |
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日本最古の闘牛「牛突き」の像の前にて。 |
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矢那の松原の端の海岸にて。 |
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那久岬(なぐさき)に到着。 |
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ここも誰もいない@@ |
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夕日が落ちる前にサクサク進む。 |
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油井の池(ゆいのいけ)画像は3分の1ほど、右側にも池は広がっている。ここには貴重な動植物が生息しているみたい。 |
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よく分からないが、滝が見えたので近くまで行って記念撮影。近くにはホテルがあり、コテージが何棟か建っていた。後から調べたら深浦滝という名の滝だった。 |
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ローソク岩の遊覧船乗り場があったので訪れてみる。夕日がローソク岩に灯るのを見てみたかったので、近くに屯していたバスの運転手らしき人に遊覧船の話を伺うと、遊覧船はもう出発していて、しかも予約していなければ乗れないとのことだった。 |
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ローソク島展望台駐車場に到着。 |
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展望場所は2ヶ所在ったが、よりローソク島が近くに見える展望所を選ぶ。約800mほど歩いて下る。 |
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展望台に到着。 |
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ローソク島は約20mの高さがあるらしい。 |
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遊覧船が5隻ほど島の周りをウロウロとしていたが、「今日はこれ以上待っても期待できないので帰ります」のアナウンスが船から聞こえてきた。こちらも当然夕日が島に灯るのは拝見できなかったが、それでも夕暮れに訪れて良かったな。 |
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予定では県道316を走るつもりだったが、暗くなったので国道485を使って、給油と食材の買い出しを途中で済ませてからキャンプ場へ帰る。 |
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一人ぼっちのキャンプ場だったが、波の音が心地よかった。 |