チョコっと変えています
R100GS-PD

ビッグオフ


 この種のバイクは個人的にビッグでオフロードも走れるツアラーだと思っている。ツアラーとしての要素もモチロン素晴らしいが、オフロード走行も大柄な車体に似合わず取り回しが軽い。ダートで攻めた走りもできるはず?




BMW WPのリアサス
 
 購入時から装着してあった。じつはこれが装着してあったのが購入の決め手。もちろん見えないがフロントのスプリングもホワイトパワーに変えてあると信じたい(笑)


 


1)HPNハンドガード&自作プロテクター

 以前から割れやすい素材だと感じていて、色焼けも激しかったHPN製のハンドガードのプロテクターを転倒で割ったのを機会にFRPで自作してみました。




 製作記

トップケース(KRAUSER K1)

 試行錯誤を繰り返してきたロングツーリング時の積載を確定しました。通常のトップケース用のキャリアを使用するとトップケースのマウントが後方になりすぎて嫌だったので、台座は木製の自作です。この位置だと余ったリアキャリア部も使用できて、バイクにも乗り易い自分なりのベストポジション。
リアキャリア積載画像

バッテリー

左 BMW純正 サイズ約180×120×170
右 ユアサ サイズ約180×120×160
        (キャップ高まで175)
下 Panasonic サイズ約184×123×163




 バッテリーに寿命がきたので、交換しました。純正品が定価で¥20,500!安いところでは¥15,000位で販売していたが、やっぱりBMWらしく非常識な値段ってことで、迷わずに社外品にターゲットを絞り色々と調べてみたら
1)Y●ASA Y−60−N24L−A(一部要改造)が定価¥15,700のところを¥9,000
2)P
nasoic MFカーバッテリACT50 A19L (普通店頭では売ってないらしい)これがj純正品の約半額らしい?
3)秋●電子通商のMFバッテリー定格容量:12V 22Ah サイズ:約181x76x167mmが¥5,200
4)モー●ーアンドケ●カルズで販売しているWestCoのMFバッテリー型番MF−30Aが¥14,900

と4つの候補が出てきたので、自分なりに検討してみたら、MF(メンテナンスフリー)は非常に装着してみたかったのだが、所有しているバッテリー充電器を使用する等に一抹の不安があったのと、入手の手軽さからユ●サのものに決定しました。次回交換時には、しっかり調べて秋●製のものを狙ってみるつもりです。今回購入した商品は(一部要改造)とはいっても絶縁物で高さを調整するだけで、簡単に取り付けられました。


 ←取り付け後の画像
 
ホームセンターで購入した厚さ10oのコルクブロックなるもので高さを調整、コルクブロックは簡単にカッターで切れます。
制御弁式カーバッテリー CAREC Act  A19L 発注品番N-A19L/AT


 09年:結局上のユアサ製のバッテリーは約5年間使用して寿命となった。次に選んだのは開放型ではなく、国産物のシールドバッテリー。
宮城の農機具屋さんから購入(↓商品説明)
■3年または6万km製品保障のパナソニック特約店向けのもので、上級グレードのモノです。
○形式、、ACT,N-A19L(34A19Lと同等品)34Aは、現在の技術で、このサイズでの最高ランクの容量です。
○純正BMWバッテリーは19Aですので、比べると56%アップの容量で、起動力,始動性も良くなります。かなりの余裕が出てきます。
この事は、セル、電装、他すべてに良いです。

 19年:約10年使用して、まだ使用できたが、イグニッショントリガー交換の際に、バッテリーも弱くなってきていると指摘を受けたので、同じものに交換する。信頼もできたし、もうバッテリーはこれ一択。
 ←2023/05/31
 知人のSNSからの情報、、お値打ち♪

タンクの小物入れの取っ手

 思いつきで、不便を感じていた小物入れに取っ手を作ってみました。使用した材料は4本もあるスペアキーのうちの1本とKLX用のオイルフェールキャップ(プラ製)それとゴムパッキンの3点。

 まずオイルフェールキャップのねじ凸部分をノコで切断(この時にゴムパッキンの厚みは残す/仕上げにサンドペーパーを使用)、次にデカイ番線カッターでスペアキーの頭の部分を切断。それをガスコンロで熱して予め計っておいた深さまで一気にズブズブと埋める。最後にゴムパッキンをボンドで接着して出来上がり。簡単なものですが、小物入れの使いかってが格段にUPしました。

 蓋の付いていた穴は水が入らないように練り消しゴムで埋めました

パニアケースのキーシリンダー
 
 パニアのキーシリンダーが抜けてしまうという症状が2ヶ所あったため、その症状を直すのと同時にメインキーでパニアの開閉ができるようにシリンダーの加工をしてもらおうと某ディーラーを訪れたら、加工費の値段が半端な額じゃなかったため、諦めてダメ元で近くのキーショップへ持ち込んだ。そしたらそこの親父さん、チョコチョコっと手作りの部品を取り付け、棒ヤスリでガリガリッと簡単に直してしまった!メインキーでの開閉もバッチリ&少しのガタもない出来で工賃はナント!1シリンダー\500。やっぱり餅は餅屋だね♪

シングルシート&キャリア&補強バー

 以前から欲しかったBMW純正のシングルシートとキャリアのセットをネットオークションにて落札!最近キャンプツーリングが多くなってきたので威力を発揮するか?大いに期待したいのだが、荷物を積みすぎるとこの車種はサイドスタンドがバイクに乗ったまま下ろせないのでバイクから降りれなくなります・・・。今後の課題としてサイドスタンドの加工が必要に!

 個人的には赤シートが結構気に入っていたんだけど、黒もなかなか良いかも?


 片方潰すともう片方も逝っちゃう?と賛否両論であるパニアケースホルダーの補強バーも見た目の骨っぽさを増すため?に取り付けてみた(^_^;)

プラグコード

 最近流行の高出力狙いは二の次として、耐久性と安定性を求めてプラグコードを永井電子機器のウルトラシリコーンパワープラグコードに交換。本当はOHVエンジンなので純正と同じく周囲の環境にも配慮してメタルシールド付きを装着したかったのだが、90度のメタルシールドは無いとのことでメタルシールドは装着を断念・・・。鈍なので体感はできないと思うが、プラグコードを交換したことによっての恩恵に今後期待。

スターター

 以前セルを押すたびに「ギャォー」と叫んでいたスターターを交換して取っておいた。不良中年仲間の整備の鉄人tetsuさんが「バラして直せる」と言っていたので預けたら、「ただのグリス切れだったよ」って、グリスアップ&マグネット部分もエポキシで補強してくれました(*^^)v

 09年、2個目が故障!症状はバッテリー充電満了状態で、セルを押しても「カチッ」っと音がするだけで、スターターが回らなかった・・・。お世話になっているショップに持ち込んで、このtetsuさんに直していただいた物と交換したらキレイに回りました。

サイドスタンドエンド

 車体の割りに貧弱なサイドスタンドに少々不安を感じていたので、「サイドスタンドの接地面積を拡大して、停車時の安定性を格段に高めます。」のうたい文句に期待してワンダーリッヒ製のサイドスタンドエンドを購入した。
 確かに停車時の安定性は増したのだが、ギャップや傾斜のある場所ではスタンドが出し難くなった。今後そのまま使うか?更に工夫を加えるか??それとも取り外してしまうか???思案中。

 結局取り付けビスのガタを機に取り外す。

イグニッションコイル

 余っていたプラグコートを、整備の鉄人のtetsuさんに送ったら、仕返しにってDYNA(ダイナ)製のイグニッションコイルを送ってくれました。しかも、コイルはデットストックの新品で、固定ボルトはUSA製の放熱タイプとか!!早速同梱してくれた説明書を片手に作業を開始しようとしたが、どうも電送系は苦手である・・・。結局インシュレーターの交換と一緒に取り付けはショップに依頼しました。既存のコイルは「非常時に使える」とのtetsuさんのアドバイスどおりに、フレームに残す。
ちなみに、DYNAコイルは35,000V・純正は20,000Vらしいです。


サイレンサー

 1年ほど前から、ノーマルサイレンサーの中身が落ちてガサガサしていたので、新しいのに変えようと思っていたところ、オークションに『HPNのBajaマフラー』が出品されていたので、6万円にて落札しちゃいました。これでもノーマルの新品より安い値段(^_^;)

 購入したのは良いが、ノーマルのサイレンサー用にヒートガードの付いたサイドカバーをどうするかが課題に・・・。安易にHPN製を買うのも良いが、高いし面白くない。切ろうか?それとも代用しようか?面倒だから外したままにしようかな??


サイドカバー

 サイレンサーの変更に伴いサイドカバーをどうしようか?と試行錯誤する間もなく、またも整備の鉄人tetsuさんが「余っているのあるから送るよ」って(^^♪

 送っていただいたサイドカバーはヒートガード部がカットしてあり、そのまま取り付けできるように加工済の状態でバッチリ!装着してみると、黒の単色がまたイイ!右側には、以前手に入れてしまって置いた赤の単色を装着。画像上のノーマルはそのままストックです。

ETC車載器
 バイクにデジタルなんていらない派だったのだが、時代の波に負けました。『政府の景気対策として約2年間、土、日、祝日の地方高速道路料金が5割引きとなり、千円以上は一律千円に。平日の全時間帯に3割の割引を導入。ETC搭載の普通乗用車と軽自動車、オートバイなどが対象』ともなれば、これは装着しなければ損すぎるので、衆議院の予算が通ったところで、車載器購入助成金が出るのを見越して予約し、割引開始8日前に無事に15,750円の助成金を受けて装着完了。

ワイドステップ

 ビッグオフローダー定番のワイドステップを遅ればせながら装着してみました。このワイドステップは個人が製作しているものらしく、オークションに安く出品されていたもので、窮屈な取り付けをハンマーで叩いて調整し、既存のバネに着いていたカラーを外して装着しまし

 取り付けた後の感想としては、乗車姿勢の足の位置が元々ステップのあった位置に土踏まずがくるので、後方に特化してワイド化されたステップではポジションが悪い。しかし、スタンディング時は楽になったので良しとします。高い値段を出してステップを変える事があるなら、次回は既存のステップ位置をを中心としてワイド化されたステップにします。

タイヤはチューブを入れて、現在ミシュランの「SIRAC」or「ANAKEEWILD」を前後に履いている。







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